株式会社ドリームプランニング SDGs宣言
当社は、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを宣言します。
2023年4月28日
株式会社ドリームプランニング
代表取締役 髙橋樹人
SDGsとは世界が合意した「持続可能な開発目標」
SDGs(エスディージーズ)とはSustainable Development Goals(サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ)の略で「持続可能な開発目標」という意味になります。
以下17の目標について、2030年までに達成することが世界的に合意されました。
1貧困をなくそう | 10人や国の不平等をなくそう |
2飢餓をゼロに | 11住み続けられるまちづくりを |
3すべての人に健康と福祉を | 12つくる責任つかう責任 |
4質の高い教育をみんなに | 13気候変動に具体的な対策を |
5ジェンダー平等を実現しよう | 14海の豊かさを守ろう |
6安全な水とトイレを世界中に | 15陸の豊かさも守ろう |
7エネルギーをみんなにそしてクリーンに | 16平和と公正をすべての人に |
8働きがいも経済成長も | 17パートナーシップで目標を達成しよう |
9産業と技術革新の基盤をつくろう |
すべての目標を推進すべきことは言うまでもありませんが、当社では特に太字の5目標について推進してまいります。
ドリームプランニングが推進する5つの目標と具体策
当社ではSDGs17目標のうち、以下5目標を推進します。
目標8 働きがいも経済成長も
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標12 つくる責任つかう責任
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
目標8 働きがいも経済成長も
- フレキシブルな不動産再生を通じて、日本の空き家問題はじめ各種社会問題を解消する社会的使命を確立します。
- 社会的使命の遂行によってディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を創出します。
- 2030年までに男女の賃金格差を完全撤廃し、実績に応じた正当な評価体制を確立。合わせてワークライフバランスの最適化を追求します。
- 2030年までに雇用創出・文化振興・産業活性化につながる持続可能な観光促進施策を立案・実施します。
目標9 産業の技術革新の基盤をつくろう
- 当社の不動産マッチング事業をさらに発展させ、世界中のあらゆる人が公平にアクセスできるネットワーク構築を促進し、誰もが高品質な情報を安価に得られる情報インフラを開発します。
- 開発途上国における衛生・電力・水道など基礎インフラ整備事業を多角的に支援し、世界的な生活環境向上に貢献します。
- 産業多様化や商品価値向上などに資する政策提言などを通じて、開発途上国における技術開発や研究・イノベーションを支援します。
目標11 住み続けられるまちづくりを
- 当社の不動産再生事業及び、空き家マッチング事業を通じて住環境の改善や資産価値の創出に取り組み、地域コミュニティの健全な発展維持に努めます。
- 不動産再生を通じて空き家問題を解消し、空き家の放置にともなう諸トラブル(犯罪・不衛生・倒壊など)の予防や被害低減に尽力します。
- レジリエントな(柔軟で弾力のある)まちづくりを推進するため、不動産再生のノウハウを全世界に普及させ、住環境向上のヒントを提供します。
目標12 つくる責任つかう責任
- 2030年までに排出する事業ゴミのリサイクル率を宣言時点の50%から75%まで向上します。
- 2030年までに全関係者があらゆる場所と機会において、持続可能なライフスタイルを追求する意識を徹底します。
- 天然資源の浪費を戒め、製品やサービスの選択には環境負荷の低さとリサイクル性の高さを重視します。
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
- 業界初の不動産SNS(不動産相談サイト)ウチカツ(UCIKATU)を通じて日本全国の不動産会社と連携、空き家問題など社会課題の解決に尽力します。
- 2030年までに不動産業法人数全体の約80%に相当する104,000件のウチカツ登録を推進。物件とユーザーと企業の関係最適化を追求します。
- 持続可能な開発アジェンダの成功に向けて、日本はじめ各国政府や行政・市民団体とのパートナーシップ実現に向けた提携アプローチを促進します。
SDGsパートナー登録
終わりに
このまま世界人口が増え続け、現代の浪費や環境破壊を続けていたら、遠からず地球が破滅してしまうのは誰の目にも明らかです。
生命あふれる奇跡の星・美しい地球を次世代へ受け継ぐためにも、ドリームプランニングはSDGsの達成に向けて全力を尽くしてまいります。
株式会社ドリームプランニング
代表取締役 髙橋樹人